グリルクロス張り替え(追記)

以前にもこのblogで書きましたが、グリルクロスの張り替えは結構好きなんです。アンプの外装リフレッシュでは一番効果的に思います。生地の色を変えたりすればイメチェンにもなりますしね。

休みがちゃんと取れるようになったので、この間の三連休の最終日に朝から2台ほど張り替えました。

1台目はプレイテックの激安キャビネット。12インチ2発のデカイ代物。以前に張り替えたMusic man sixty five 212で使った生地の余りを使ってみました。


微妙にFender風でMarshallと不釣り合いかもしれませんが、やはりこの色の組み合わせは好きなんです。

そしてもう1台はMusic man のRP 112 one hundred 。これは貸し出すお約束になっていまして、元のグリルクロスが今一つ汚かったので勢いで張り替えてみました。因みにプレイテックのキャビの元の生地です。言わばスワップ

前にも書きましたが、テンションを掛けつつクロスの模様の直線を出さねばならないので、最後の方は握力が無くなってきます(苦笑)。
おまけに2台とも余りの生地で張ったので、生地に余裕が少なくテンションを掛けにくく意外と苦戦しました。

あくまでも趣味の範疇ですし、生地とかも結構安くはないのでそれなりにお金がかかりますが、興味のある方はご相談ください。

追記~プレイテックのキャビについて某所からご質問いただいたので、追記します。

このキャビネット、裏蓋はハメ殺しの密閉型。正面のグリルはマジックテープ6点止めで固定されていますが、パイピングもあり隙間がないのでグリルの脱着は苦労しそうです。クルマの内装はがしがあればなんとかなりますが、マイナスドライバーとかでコジるとキャビネットに傷がつくかもしれません。
今回はグリルクロス交換を前提としていたので、カッターでグリルクロスを切り取り枠だけにして外しました。